読書・書評

『捨てる。手を抜く。考えない。』は著者の須田仁之氏が孫社長を始めとした天才的なハードワーカーとの仕事のなかで、普通の人がどのように結果を出すのか?についてまとめた本です。著者はソフトバンクグループから ...

読書・書評

「会議に効果はあるのか」「会議なんてやっても意味がない」「なかなか効果的な会議ができない」 日々時間に追われているにも関わらず無駄な会議に憤りを感じる人も多いだろう。全員が無駄だと感じているのになんで ...

読書・書評

財政破綻当時のギリシャの財務大臣が本を書くというだけでおもしろいのに、歴史書や回顧録的なものではなくて「経済とは」について書いているという点でさらに興味を惹かれた。 算出できない価値 この本では価値を ...

読書・書評

<本書の目次>・なぜ環境が重要か・どうやって環境を選ぶべきか・環境を自らデザインする 久しぶりに会った友人や昔の同僚の話す内容や性格が変わったと感じることはよくある。いい意味でも悪い意味でもこの人を変 ...

読書・書評

メンタリストDaiGoさん自らが実際に読んだおすすめ本や動画内で紹介した本のまとめ。2018年〜2019年の推薦本を中心に心理学や行動経済学、ビジネス、子育て、教育、お金、習慣化、健康などDaiGoさ ...

読書・書評

先日ふとこんなことを考えていた。 作文は苦手だったし読書感想文なんて書いた記憶は一度もない。でも今は毎日数千文字をどうにか書いている。考えてそれを伝える手段として文字を書く方法くらい学校で教えてくれれ ...

読書・書評

最近Amazonで本を爆買いしたなかに『アフターデジタル』がありました。「オフラインのない時代に生き残る」「すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方」という文字がタイトルや帯に書いてあるんですけ ...

読書・書評

最も効果的な読書法についてメンタリストDaiGoさんや作家佐藤優さんの読書論を参考にしながら考えてみました。速読のような読書スピードの話ではなく、仕事で活用したり生活に役立てるための多読や記憶に定着さ ...

読書・書評

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の要約と読んでみた感想。健康と食事と科学の基礎知識を学びつつオーガニック信仰や根拠のないテレビ番組や雑誌には気をつけなければいけないということを再認識。

読書・書評

『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』は時間術や仕事術の本ではなく、思考と未来についての本だった。思考の方法と2020年以降の社会や働き方について考えるのによい本。まとめと書評のようなも ...

読書・書評

『小さなチーム、大きな仕事』の書評的なもの。今後企業は大企業と零細企業の乖離が進みそうなことを踏まえながら、時代に適応できる小さなチームでいるためのポイントを解説

読書・書評

40年以上も前にグレイトフル・デッドというバンドは現在のフリーミアムやファンベースといった手法を取り入れていました。書籍『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』を読んでファンと口コミについて考え ...

読書・書評

SNSの導入を検討する企業が増えていますが、そんなInstagram、Twitter、FacebookといったSNSの運用・外注を検討している企業と担当者が読んでおいて間違いない記事をまとめました。

読書・書評

橘玲『もっと言ってはいけない』の書評やまとめ的なもの。言わないほうがよい真実と子どもの将来に大切なことを考えてみた。個人間の知能の格差が開いている時代の子育てに重要なことは幼児教育や早期教育ではなく優 ...