子どもの知能は遺伝で決まるから子育てに意味はない?「言ってはいけない」【書評】
橘玲さん「言ってはいけない-残酷すぎる真実-」の要旨を書評としてまとめ。子どもの能力や知能に子育てや家庭環境が意味がないなかで、親が子どもにできることは環境を選んであげることだけじゃないかという内容
『NO HARD WORK!』で生産性を上げても労働時間は短くならない理由を学ぶ
ジェイソン・フリード『NO HARD WORK!』の要点やまとめとしての書評。生産性の改善に意味がない理由や、効率的に仕事をして労働時間を短くするための工夫を紹介しながら、なんのために仕事の時間を短く ...
【読んでみた】「ダークサイド・スキル」の書評
木村尚敬「ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技」の書評や感想.ダークサイドスキルが意味するものや大企業の意思決定者やリーダーとしてまたミドルや中間管理職としてどのようにダークサイ ...
メルカリが出版業界を縮小させてしまうかもしれない
出版不況にとどめを刺すのは、実質無料に近い金額で本を読めるようにしたメルカリやフリルなどのCtoCコマースなんじゃないかという話.
イノベーションを天才に頼ってはいけない「ゲームの変革者」【書評】
元P&G会長兼CEOラフリー『ゲームの変革者』をまとめと書評で紹介.イノベーションはベンチャーだけではなく大企業にこそ必要であることと、継続的にイノベーションを生み出すための組織や仕組みを解説.天才や ...
新しいことを習得するための1万時間を20時間にする方法「最初の20時間」
ジョシュ・カウフマン「最初の20時間」によると新たなスキルの習得に一万時間は必要なく最初の20時間が非常に重要だと言う。あらゆることを20時間で学ぶほうがいい理由とそのために必要なポイントを紹介。
テロより高齢者ドライバーが10倍危ないことを「ファクトフルネス」的に検証してみた
FACTFULNESS(ファクトフルネス)のポイントをまとめながらそのなかのリスクを正しく恐れるという部分について、テロリストと高齢者ドライバーのどちらを恐れるべきかという点について検証してみました。
幼児教育はプログラミングより算数、英語より日本語『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』
落合陽一のゼロヒャク教科書を読んでみて、自分自身としても子どもに対してもどう学びどう接していけばいいのか考えてみた。プログラミングや英語との付き合い方のヒントにも。
『複業の教科書』を読んで副業は確実な未来だと思った
世の中の副業を進める西村創一朗さんの『複業の教科書』は「副業」ではなく「複業」とはなにか解説しながら「副業始めようかなどうしよう」と迷っている人の背中を押すような本でした。
事業会社とコンサルティングのマーケティング視点を理解する「劇薬の仕事術」【書評】
足立光氏「劇薬」の仕事術からトップマーケターのキャリアを理解しつつ、マーケティングで結果を出すポイントである「感情、結果、KPI」について考えてみました。
2018年に100冊読んだ中からおすすめできるマーケティング関連本5冊
2018年に読んだ本のなかから、マーケティングに関するおすすめ書籍をその本の書評と合わせて紹介。組織、インサイト、ブランディングと幅広く。
『これからの「売れるしくみ」の作り方』でマーケティングを考える
こちらもいつか本紹介の記事かなんかで見て購入していた本。マーケティングやプロモーション提案に関しては広告代理店の人たちの考え方や経験、努力って圧倒的なのでこのあたりの発想力的な本をまとめて購入していた ...
【読んでみた】「インサイドボックス究極の創造的思考法」【書評】
インサイドボックス 究極の創造的思考法 作者: ドリューボイド,ジェイコブゴールデンバーグ,Drew Boyd,Jacob Goldenberg,池村千秋 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 20 ...
『NETFLIXの最強人事戦略』がカルチャー作りの参考になりすぎた【まとめと書評】
『NETFLIXの最強人事戦略』で説明されているNetflixの企業文化や社員に求められるものを紹介しながら、今後のカルチャー作りにや採用活動、人事戦略にどう生かせるのかを検討してみました。