マーケターがマーケットを理解にはネットもテレビもリアルも大事
数千人になると現場の働き方も会社の評判も聞こえなくなるんですね、、
会社が外からどう認識されてるかわからなくても経営できるのか😰
https://t.co/AFs0BQQpge— みねりゅう😈 (@mineryujp) 2018年8月8日
当社が働き方改革として「Project PRIDE」に取り組んだきっかけは、2014年12月の出来事でした。ある人材紹介会社の方が年末の挨拶で来社され、「アクセンチュアの評判が悪く、これ以上人材を紹介できない」とおっしゃったのです。
改革のきっかけは「これ以上人材を紹介できない」:日経ビジネスオンライン
労働環境が改善することは売上や利益につながるものだから積極的にやっていこうといういい話の記事なんですが、そこじゃなくてすごく問題があると思ったんですね。
自社の評判くらいわかっとれ、と
人材エージェントが労働環境を理由に紹介したくないくらい評判悪いってよっぽどじゃないですか。何千人の組織の上の方にいると都合が悪い情報が入ってこなくなるのかなーとか考えてました。
もっと重要なことがある!って考えてるのかもしれないですけど、口コミ少し見てみるとかSNSではどう見られてるか検索してみるとかなんでもできるんだから、経営者がネットもSNSも使えないとこういう事態を招くといういい事例でした。
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