新入社員webマーケターがフォローしておく厳選Twitterアカウント【更新中】

2018年3月14日マーケティング

暖かくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ4月なので就職、転職、部署移動とそんな季節ですね。
 

webマーケの会社もピンキリ 

webマーケティングってなんか雰囲気よさそうとか思って新卒で入社した方、中小規模でwebマーケティング企業の9割はたいしたことやってないので自分で力をつけて頑張っていきましょう。
運のよいことにしっかりした会社に入れば仕事もおもしろくて本質的な仕事ができるわけです。が、どの業界も世の中そんなに簡単ではなく、稼ぐための仕事/会社というのが存在するわけです。粗悪品をテレアポと営業力で売るとか、制作は下請けで2倍の価格で販売するとかも当たり前に起こるんですが、そんなことは永遠には続かないのでどれも勉強だと思ってやることが大事ですね。
 

Twitter見る若者と日経読むおじいさん

世の中がどう動いているのか視野を広くして自分の周りの環境が世の中だと思わないように情報に接することが重要なのですが、web業界なのであれば特にTwitterがめちゃくちゃいいですよね。
むしろこの2018年にTwitterやらないでどうやって情報集めてるのか不安になるレベル。Gunosyとか読むの?自分でRSSとか登録するわけじゃないよね。
ちなみに日経新聞とか読むのはほとんどおじいさんの自己満足で、『日経を読んでおいた方がいい』とか言っているおじいさんの大半が日経にかかれている内容を理解できていないことに注意してください。
 
もう組織が勝手に回ってるような企業の経営者様は別にいいんですよ、もっと大事なことがあるならそれやってください。取り入れる情報の取捨選択が重要なので、現場の環境や実際の仕事内容に興味なければやる必要もないかなと。ビルゲイツも受け取る情報を取捨選択するためだけの仕事で2人雇ってたらしいですよね。
 

ということでおすすめアカウント一覧

ネット中心に広告とかマーケティングをやっている立場から独断と偏見でとりあえずフォローしておけば失敗しないおすすめアカウントはこちら↓
(随時更新していこうかなあと思います)
 
twitter.com

広告の業界では知らない人はいない田端さんです。最近LINEからスタートトゥデイに転職されたことでも話題になりましたが、紙メディアからネットニュース、広告まで広くマーケティングの本質を突きまくる方です。
たまに泉里香関連の画像をリツイートするあたりもフォロワーのインサイトを考えた戦略のひとつらしいです。Perfumeののっちを除いて女性の趣味が近いことにもとても親近感を覚えます。
 
マーケティングってなんだろうと思ったら田端さんのこの記事を読み返してください。本1冊分以上の勉強になります。
 
 
ネット広告運用会社アナグラム社長のTwitterです。
運用型広告についてももちろんなんですが、会社運営についてもかなり公開してくれているので勉強になります。スタートアップってサービスがバズったり調達したりかっこいいよねという風潮がありますが、事業と目的から自社を中小企業と定義するこの記事がお気に入りです。
自分が事業会社で広告を外注するなら迷わずアナグラムさんに依頼すると思いますし、運用型広告に関わっていく人ならアナグラムさんのブログは必ず購読してください。
 
 

twitter.com

えとみほさんを知ったのはスナップマートが独立、買収されるあたりでしょうか。
もともとはエンジニアのようなんですが、現在ではSNS、Instagram、インフルエンサー関連や企業と個人のあり方についてといいね!を押させられるツイートは勉強になります。僕のいいね欄にはえとみほさんのツイートが結構な量で存在します。
若い人たちの感覚を理解できる経営者って感じでアラサーの人もチェックしたほうがいいです。
 
 
jigenさんはSNSマーケティング業界の師匠、Twitterの神的存在で、流行に流されない本質的なことを教えてくれるアカウントです。
下の記事でもTwitterへの愛情が伝わります。
 
 
個人的にはもともなwebの制作会社って国内では数社だけだと思うのですが、そのなかのひとつベイジ社長のTwitterです。webサイトをベースにしたマーケティングが中心になりますが、直接制作やディレクションに関わらない広告運用社もフォローしなければいけません。
 
 
 

GUILDやピースオブケイク、noteといった会社やサービスをやっているUI、UXの神。
いつかご依頼してみたいものです。
 
 
 
SEO業界の重鎮でSEO関連はもちろん参考になるのですが、タイ全裸事件の発火元であったりとネットの守り神的存在でもあります。
SEO初学者には少しレベルが高いかもしれませんが一通りの概要を早めにインプットして内容を追えるようにしたいです。
 

情報源は自分で探す

もちろん広告仕様の変更や流行などその時に把握しておくべき日々のニュースもあるんですが、もう一歩上の大局観というか、マーケティングの本質を早くから理解しておくのが近道なような気がします。
とりあえずこういう人たちをフォローしつつ、リツイートなんかを参考に自分のためになるタイムラインにしていくのがいいんじゃないかと思います。
 

 番外編

twitter.com

エミリー・ラタコウスキーさんです。Instagramでフォローしてもいいのですがタイムラインに流れてくると幸せな気持ちになります。おしゃれとセクシーの中間なあたりがフォローしていてもアイドルのように気持ち悪くならないというところもポイントです。

2018年3月14日マーケティング