代官山蔦屋書店のキングスマン展が中二心をくすぐる
キングスマンの1作目を見て完全に虜になり2ももちろん見たところで、代官山蔦屋でキングスマンとタイアップしたキングスマン展がやっているということで迷わず参加。
服や小物、ガジェットといった各フロアでコラボアイテムを展示する(しかも買える)形となっていて、キングスマンを見て面白かった人なら1時間くらいはブラブラできる。
(タグホイヤーの時計欲しかった)
スーツや靴、ペン、ライターとおっさんの子供心を刺激するようなアイテムが目白押しで物欲がかなり高まるのでそこは危険。
展示内のも置いてあった本を購入。スパイといったらとりあえずCIAですよね。
CIA極秘分析マニュアル「HEAD」――武器としてのインテリジェンス
- 作者: フィリップマッド,Philip Mudd,池田美紀
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/06/22
- メディア: 単行本
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ついでなので帰ってからこちらも購入。
最後に店内の様子をSNSにアップしたらもらえるというステッカーをもらって帰宅。
各エリアで映画とリアルなモノを組み合わせる展示というのは代官山の蔦屋だからこそできるイベントの形だなあと感じました。そこで大金を使うというわけではないし、ただ本を買うんだったらAmazonかハピタス堂書店で買うんですが、蔦屋に対してはいい印象しかないのでどこかで恩返しします。
ただ店内を撮ってSNSに上げるだけでももう少し撮りどころを工夫してあげたりするだけで効果的にできそうだなという感想。車は常時展示がいいですし、メガネを試着してそれを撮らせるとか、キングスマンのいつもアーサーがいる打ち合わせスペース作っちゃうとかいいですよね。
バズらせるのはこういうリアルと紐付いたものがやりやすそうなので仕事でできると楽しそう。
スパイ映画と言ったら『コードネームU.N.C.L.E』らしいのでとりあえず見ますよね。Amazonビデオにありました。作られたのは2016年なんだけど題材はアメリカソ連の冷戦時代の話で、キングスマンを見た後だとローテクすぎてウケるんだけどそこが逆に古き良きスパイ物って感じにいい味出してます。
これから007シリーズをすべて見ます。
キングスマン見て面白いと感じた人は行ってみたほうがいいです。
とりあえず僕は現代の秘密結社の創設に向けて活動を始めました。
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