【レビュー】Kindle Paperwhiteはビジネス書や実用書には向かない

2019年6月12日読書・書評

普段から本をよく読むんですがなんか思い立ってkindleが欲しいと思いました。 Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)とKindle Oasisがあるということで検討の末に Kindle Paperwhiteを購入しました。

Kindle Paperwhiteを購入した感想を結論から言うと「まずまずいい 」なのですが、最初はありえんデバイスだと思い1日でメルカリで売ろうかと思いました。Kindle Paperwhiteを購入してから使ってみた感想、今後どう使っていくかを考えてみたので、これから購入を考えている人には役に立つかもしれません。

なんだこのクソデバイス

僕は過去にAmazonデバイスではFireを使ってたり、kindleアプリではiPhone、iPadを利用していました。そこでの使い心地は悪いものではなかったので、読書に特化したkindleはそれよりもはるかに使いやすくて読みやすいものだと想像していたんですね。ただ注文してすぐに届いた Kindle Paperwhiteを少し使ってみると自分のイメージとは全然異なるものでした。

動きが遅い

電源ボタンを押してから画面が開くまで、ライブラリ一覧のボタンを押してから本が表示されるまで、こういった動きや反応がめちゃくちゃおそい。どれくらい遅いかと言うと三世代前のスマホとか、容量オーバーで不便なスマホとかそんなイメージ。次のページに進むのに体感1秒くらいかかるので、こるは慣れるまで時間かかるなって思った。

ページ飛びがしにくい

kindleなど電子書籍のいいところに、狙ったページに目次などから一瞬で飛べるってのがあるじゃないですか。ただKindle Paperwhiteは動きがもっさりしてるので狙ったページまで移動してもらうのに時間がかかる。できるだけ早く本を読もうと思っている人にとってはこの微妙な時間がとてもストレスになります。

我慢して使ってみる

届いてから数時間触ってみて使いにくいデバイスだ、、と思ったのですが、Amazonが激推ししていて読書家からも評価の高いKindle Paperwhite。使っているうちにいいところに気づくのかもしれません。ということで我慢して1週間使い続けることにしました。

(その間も動きは遅いしハイライトしにくいしなどと文句を言い続ける。)

paper whiteの使い道

1週間程度使ってみてもiPhoneのアプリやFireと比較したら動きが遅くて使いにくいことは変わらないのですが、いくつかいい点も見えてきました。ポイントは電池が長持ちすることと防水になっているということくらいでしょうか。

読み返す本用

本には一回読めば十分なものと何度も読み返したい本が存在すると思います。一回だけ読みたい本を読むというなにはKindle Paperwhiteは向いてないなと思いました。こういう本は目次をみて全体をイメージ、把握して、本文はできるだけ早く要点を理解するという読書になると思います。そういう本では動きがもっさりしているKindle Paperwhiteではかなり厳しいです。
反対に何度も読み返したい本を時間のあるときに見返すというような使い方においてはKindle Paperwhiteも有用なんじゃないかと思います。

飛ばし読みしない物語調とか小説

上と近いのですが、読み飛ばすことがなく、全体をじっくり読みたいという小説や物語などの読者なはKindle Paperwhiteでもいいかもしれません。読書自体を楽しむことが目的であれば長時間読んでも負担の少ないKindle Paperwhiteのデバイスはいいですよね。

旅行や出張など長時間移動の読書

Kindle Paperwhiteのメリットとしては個人的にはここしかないと考えています。(あとは防水ですが僕は風呂でゆっくり本を読む時間はない。)一回充電しておけば1週間くらいは電池が持ちそうなので、カバンに入れて置いたり、旅行のお供として活用するのにはよさそうです。わたしも仕事のカバンにいつも入れていますが重さの負担はほぼありません。

ということでKindle Paperwhiteについてだらだら書いてみましたが、個人的な感想としてはPaperwhiteは誰にでも適しているデバイスではなく、かなり使う人を選ぶデバイスだということでした。
できるだけ早くたくさんの本を読むような人はiPadのkindleアプリのほうがよさそうですし、本をゆっくり読みたいとかかばんに入れておくサブデバイスみたいな使い方をするのであればPaperwhiteもありだと思います。

2019年6月12日読書・書評