15歳で起業して現実的に儲けるスキルを考え続けた結果『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』

 

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

 

正田氏のサクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方の発売と到着が待ちきれなくて注文してしまいました。 

サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方

サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方

 

こっちも明日届くみたいなので改めて書くとして、本書はKindleで購入したんですがそこまで時間かからず自分とは異なる幼少体験ができるのでいい本だなあと思います。

 

正田氏は幼少に頃から周りが金持ちだったりと変わった環境にいたのだが、そのなかで幼い頃から金を稼ぐという目的に試行錯誤してきた話。自分の幼少期には起こり得ない話(そんな金持ちもいないし投資なんて話題が出ることはない)だし、最近子供を持った身としては教育とは環境だなあとしみじみ思い直しました。

 

正田氏は現在もM&A等行っているようでそのあたりの話ももちろんおもしろいんだけど、本編以外のコラム部分で組織、経営、採用についてなどの見解も学びがある。

 

 調達スキルと経営スキル

いくらお金を集めてもラーメンがおいしくなることがないのと同じで潤沢な資金を集めたからと言って、自分が起こしたビジネスの利益率を上げることができない

「お金儲け」と「お金集め」は異なるものだということ。お金を儲けることができる人がお金を集めることが得意かというとそうでは無い。これらは別々の能力で、長期的に考えるとお金集めの能力だけではビジネスを大きくしていくことができず、起業をするのであればお金儲け能力を上げていく必要がある。

 

働き方改革ではなく働かせ方改革を

新規採用と言うのは基本的に未来の仕事に対して人を雇うことを意味します

欠員補充のような採用ではなく新規の場合は将来の仕事に対する雇用となる。

よって将来の目指すレベルに合わせた人材を採用する必要になるし、またそれを曖昧なままに採用すると雇う側が上手に人材を活用できなかったり、雇われた側も何を求められているかわからず双方が不幸になるということが起こるんですね。

 

日本でしか働いたことないから詳しいことは知りませんが(海外も同じか)、基本的に日本において経営者はできるだけ安く長時間働かせる方向に進めたがる傾向があって、それを達成するために成果報酬を導入したり労働は裁量制と言ったり、ビジョンを語ったりするわけですが、短い時間で成果を出したほうが価値が高いんだというという認識も優先度もかなり低い。

「働き方改革」とか言ってますけど、改革する必要があるのは労働者ではなく、経営者なんですね。労働者による生産性ってやっても数%の話で、そもそも生産性の低いビジネスモデルだからいけないわけで、働き方改革とか真面目に言ってるおっさんは恥ずかしくないのかと心配になりますわ。

雇う側と雇われる側が明確に分かれる場合には、やはり職務範囲と要望を明確にしたジョブディスクリプションのようなものを作った方が幸せな気がしますね。

 

学んでいるつもりからの脱却 

間違っても自分の得意分野の知識習得に励まないことです。

自分が得意なことを学ぶのは快適で、心理学的にはコーホートゾーンと言うようですが、そこではなく苦手なラーニングゾーンに意識を置くべきです。

これは本当におっしゃる通りで、最近自分でも感じていたところです。自分の学ぶ手段は本が中心というかほとんどなんですが、経営、起業、マネジメント、ビジネス書古典が8割くらいを占めていて全くの新しい領域ではないので刺激が少なっているかもしれない。さらに言えばTwitterで話題になっていたり信頼できる人がおすすめしていたりと失敗しないような本の選び方をしていた気がする。

今後M&AやVC、投資の分野で生きていこうと思ったら財務や会計の知識は確実に避けては通れない部分なので本の中にあった会計士講座の資料などを調べているところ。

 

 どの分野で生きていくのか?

起業は、自分だからこそ同業者の中でトップ1%に入れると言うロジックと、今だからこそ世の中にこの事業は受け入れられると言うロジックの2つが合わさり、初めて勝算が見えてきます。

自分だからこそできるものを見つけると言うのはすごく難しいと感じることもあるが他人にはアドバイスできるから不思議なものである。というのも他人の会社や他人の進路人生についてはこうした方が良いのにと言う意見を言えるのに、いざ自分のことを考えると何が得意なんだろう自分がやるべき事は何なんだろうと考えるから不思議な生き物である。

経営者に求められる資質がいくつもありますが、中でも重要なもののひとつがストレス耐性です。ストレス耐性と言うのは、突き詰めてみると、体力と言っても良いのかもしれません。ストレス耐性があるかどうかは、経営者の力量として相当に大切なものだと思います。

うーんサラリーマンでもある程度のストレスはあるんじゃないのかなあ。ただ稼ごうとか今後も伸ばしていこうと思った経営のストレスはかなりある。そもそも成功する経営者ってストレス耐性がバカになってるし、普通の人が死ぬようなストレスを何かモチベーションだとか言ってやっていけるからおかしいわけですよ。普通の人は孫正義とかイーロンマスクを参考にしちゃいけないんです。現実的なロールモデルを探しましょう。

 

生きていくのには中小企業でもいいんですけど、自分がやる意味としてはベンチャーとか調達、バイアウトまでやっていきたいし一度は体験しておくべきかなあと。その点で買収や売却の感覚を身近にしてくれるこの本は学ぶ価値がありますね。

はやくこっち(サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方)読みたいですわ。

東京で子育てしたらこんな子供がウロウロしてるのかと考えると都心ってすごいですね。

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

 

Kindle版はこちら

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

 

 

そういえばこの記事はほとんど音声入力で書いてみたんだけど、わりといい感じですね。ただ話し言葉をそのまま文字にするので少しなれが必要ですわ。あと文字に頭と発声が追いつかない。